1958年にアルネ・ヤコブセンは、このイージーチェアを、コペンハーゲンのロイヤルホテルのために「エッグチェア」と共にデザインしました。その独特の白鳥のようなフォルムから、スワンチェアと呼ばれています。この有機的なデザインから生み出される機能性、座り心地など、あらゆる要素において、北欧デザイン（スカンジナヴィアンデザイン）の代表作として、世界中に知れ渡っています。

ファブリックを張った硬質発砲ウレタン製のシェルと、アルミダイキャスト・ポリッシュ仕上げのベースで構成されています。

＜Point 01.＞
あらゆるシーンにマッチする快適な座り心地とデザイン
白鳥のようなデザインのイージーチェア（スワンチェア）は、あらゆるシーンにマッチします。ラウンジや待合室、カフェ、ロビーや会議室などのようなオフィシャルな空間でも、書斎のようなプライベート空間でも、マッチします。

＜Point 02.＞
快適な座り心地
ファブリックもしくはレザーを張った硬質発砲ウレタン製のシェルは、適度な弾力性があります。座った時に、膝よりお尻が下がったポジションになることで、長時間座っていても、足腰への負担は少ないと言われています。「品質重視」でリプロダクトされているE-comfort社製ならではの“座る”という基本性能にこだわった座り心地を是非お確かめください。

＜Point 03.＞
アルミダイキャスト・ポリッシュ仕上げの脚部
脚部には、高品質のアルミダイキャストを使用しています。丈夫でカビや錆につよく、長きにわたって使用いただけます。仕上げは、ポリッシュ仕上げ（鏡面仕上げ）になっており、足元が光り輝くような美しさです。
また、足元には滑り止めがついており、アルミダイキャストが直接床に接地しないように作られています。床への損傷を防ぐことができます。